当店では古いものを中心に買取しております。
このページでは、どのようなものを、どのような基準で買取しているかを簡単にお伝えします。
資料・史料としての価値
古い時代の書籍、文書、写真、戦争史料などは、その時代の社会や文化を今に伝える貴重な証拠となります。
そのような資料は、地域や社会の歴史を理解するうえで欠かせないものであるため、当店では買取を通じて、これらの史料が埋もれることなく、適切に保存され、広く共有されるよう、次の方に繋げていくことを目指しています。
実用品としての価値
書道具や掛軸など、古いものでも、現在でも利用可能なものは買取の対象となります。
実用性が高く、状態が良好な品は、再利用の可能性を評価して買取させて頂いております。
美術・鑑賞用としての価値
古い書簡や絵図、文書に残された筆跡や装飾、印章などは、その時代特有の芸術的な価値を持つものです。
当店では買取を通じて、美術品としての鑑賞価値を多くの方に楽しんでいただけるよう努めています。
コレクション・懐古趣味としての価値
古いものは単なる過去の記録にとどまらず、収集する喜びや所有する満足感をもたらす貴重なコレクションアイテムとして、多くの方々に愛されています。
コレクターの皆様が求める価値あるものを適切に評価し、次の所有者の手に渡るよう努めています。