
図録より。
鈴木春信さんは、江戸時代中期の浮世絵師だそうで。
着物を着た女性が鞠で遊んでますね。どんな遊び方をしてたのかちょっと気になります。
左の女性が草履、右の女性は下駄を履いているようです。
後ろの女性は羽子板を持っていて、指先で何かをつまんでますね。
後ろの植物は何なんでしょうね。
立っている女性の後ろにはお供えものなのか、おやつなのか団子みたいなものが三皿置いてありますね。
どうもこの「かぎや」というのがお茶屋さんのようで、団子はお客様用なのかもしれないですね。
その後ろに畳のような長座椅子みたいなものがあるので、そこで旅の人が休んだのかもしれないですね。
