5月は福岡県飯塚市、筑紫野市、福岡市博多区、東区、北九州市等で買取させて頂きました。
なかなか忙しく充実した日々を過ごしています。
書道の臨本の買取
臨本というのは、昔の書画の模写するためのものです。書道の勉強や書家さんなどが広く活用されています。
日本で言うと、空海、嵯峨天皇、橘逸勢(たちばなのはやなり)などの書道の大家(たいか)や、中国で言うと、王義之、顔真卿、欧陽詢など様々な書道の臨本があります。古いものは自筆のものが残っていないものも多く、拓本と言って、石碑などから、紙に墨で書跡を写したものもあります。
今回は、日本のかな文字の藤原行成等の書籍等を買取させて頂きました。
また、和紙(半紙)や、かな文字用の小筆、硯、墨なども同時に買取しました。
ポスターの買取
酒屋さんからお電話を頂き、昔の店頭用のサントリーのポスターを複数買取ました。
北九州でしたので、ちょっとうちからは遠いので躊躇しましたが、面白いものでしたので良かったです。
雑誌・漫画・古書の買取
そのほか、雑誌や古い書籍、CD等の買取も複数させて頂きました。
案外、多いご依頼が、紙類以外の買取。
お宅の整頓をされている方からのご依頼が多いので、例えば、電動工具やレコードや置物等の『ついで買取』も多いです。
そういうものも、車のスペースに余力があれば、買取させて頂きます。
書画や紙資料(掛軸、ポスター、雑誌、本、古文書、古い絵葉書、昔の切符、パンフ、地図、カタログ)などはできるだけ全力で買取させて頂きます。
個人経営のため、あちこちに飛び回っている関係で、お店にはほとんどおりませんので、ご依頼頂く場合は、お電話を頂けますと幸いです。