先日、仕事の合間を縫って、京都旅行に行ってきました。
実は20歳の頃ヒッチハイクで福岡から関西まで行って以来のことです…。
やっぱり京都は文化が違いますね。
今回は高齢の両親と同行のため、定番コースと数か所を駆け足で巡る旅でしたので、マニアックな場所にはほとんど行けませんでしたが、それでも貴重な体験になりました。

南禅寺(臨済宗大本山)には、法堂という建物があり、その天井には「今尾景年」という四条派の明治時代の絵かきさんの龍の図が描かれていました。
遠目でしたので、よく見えませんでしたが、四条派らしく写実的な作でした。

奥の建物には、嶋田 菊僊という南禅寺の管長の書も展示されていました。
また、狩野探幽の「水呑みの虎」という襖絵もありました。これは撮影できなかったため、掲載できませんが、身近で絵を眺められたことは貴重な体験ですね。
その他の襖絵は複製のようでした。

その他、定番の金閣寺(臨済宗相国寺派)、銀閣寺(臨済宗相国寺派)、清水寺(北法相宗の本山)、平安神宮、西本願寺などをめぐりましたが、歴史と文化が本当に深い土地で、短い時間では到底見尽くせない魅力がありますね。
個人的には銀閣寺の庭園の見事さや落ち着いた雰囲気と、西本願寺の寺内のスケールの大きさや、床を踏みしめた時の感覚がちょっと尋常じゃない質感を感じました。仏具も壮大・豪華でした。
京都のお寺の多さと、歴史的背景についても考えたくなる旅行でもありました。
さすがに若いころに勢いで行った旅行とは全然体験でした。
また何度も足を運びたい場所になりました。
